2008年09月08日

時代の変わり目

久しぶりのライブ録音。たった1、2年でP.Aもだいぶ様変りしていて、流れは、ほぼデジタル。
今回は、4バンドで、映画の収録を兼ねていたこともあって、やたらスタッフが多い。渋谷公会堂(最近はC.Cレモンホールと呼ばれている)の楽屋付近はかなり混雑状態。

P.Aはバンドごとにエンジニアが変わっていく流れで、ドラム等はキャスター付きの台でマイクセットごと取り替えていくスタイル。
デジデザインのVENUEがメインコンソールで、各エンジニアは自分の担当バンドの分だけバランスを取り、シーンメモリーしておいて、とっとと次の人に交代。で、本番直前にリコールして終わったら次のバンドのセットアップがリコールされていくと言った具合。


















一方、録音の方は、1人で全バンドを担当。
スプリッターで分岐し、約100メートル延長し中継車(録音用のバス)のNEVE-VRに引き込む。
P.Aチームがそれぞれの都合でマイクポケットを変えていくので対応が面倒くさい。急な変更やトラブルに対応し易くする為にアナログコンソールで対応。


















アナログはとっさの対応は本当にやり易い、今回も急な変更にも難なく対応! もっとも、中継車のクルーが相当優秀なので、多少の
事には動じない雰囲気だったが‥‥

こんな感じの分業は大がかりな仕事には欠かせないものだと思っているが、最近は録音機能付きのP.Aコンソールも普及し始めてきたのもあって、後、数年後にはこんな風なライブ録音は姿を消していくかも知れない。

収録後、会場からスタジオにデータが届けられる‥‥って感じになっていくのかな?

仕事しながら、『このスタイル、これが最後かな?』って予感がした。ヒミツ  

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2008年09月06日

申請問題、前進!

ここしばらく問題になっていた申請手続きは、やっとスタジオとして認めてもらえるようになった。まだ細かい手続きは残っているので、完了ではないが、大きく前進といったところ。
この件に関しては、いろいろと御尽力いただいた方々に本当に感謝します。この場を借りてお礼申し上げます。『どうも有り難うございました!』
改めて地域社会の凄さを実感しました。

これで、後は一気に!!といきたい所だが、この1年の流れを考えると、ひとつ問題が解決しても、次から次に何か出てくる。ほとんど我慢比べだ。
明日、また何か起こっても、もう多少の事では驚かない。ニコニコ  

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2008年09月03日

進展なし

週明けとの連絡だったが、いまのところ音沙汰無し。
判決待ち状態だ!
特別、やれることもないので、通常業務に専念していよう。眠っzzz  

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2008年08月31日

申請トラブルのその後

確認申請のトラブルは未解決のまま時間が過ぎているが、話し合いは続いている。今後スタジオを造りたい人の為にトラブルの内容を少し書いておく。
簡単に話すと中身はこうだ。

建築確認センター(民間の行政代行機関)によると、スタジオの予定地は第一種住宅地の為、営業目的のスタジオは問題があるとの事。(普通、第一種住宅地には店舗も事務所もゴロゴロあるんだけど‥)
しかし、スタジオをつくる為の場所を薦めてくれたのは与那原町(当然、行政機関)、当の与那原町は『そんなことはない、問題は無いはずだ』と言う。
ついには南部土木事務所(これは、沖縄県南部を管轄する行政機関)まで伺いを立てる事になったが、『判断が難しい』らしい。
最終的に『県に判断をしてもらう』ことになったらしいのだが‥‥

‥‥『県』にって‥‥

一体何がそんなに問題なんだ???
ビルを建てる訳じゃーあるまいし、どうなってんだ??

来週、その『県』も巻き込んで話し合いがあるらしいのだが‥‥

これって、不許可ってことあんの?

建築基準法を見てみると、大まかなガイドは書いてあるが、事細かくスタジオの事が書いてあるわけじゃない。下手すると担当者が違うと答えが違う可能性がある。まさかだけど『運』が関係あるの?

日本全国でみれば、もっと条件の厳しい第一種低層住宅地にも録音スタジオはたくさんあるが、申請が却下された話は聞いた事が無い。

手の届かないとことでいろいろ決まっていく様だが、どんな会話してんだろ。ガ-ン  

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2008年08月28日

アウトボード6

UNIVERSAL AUDIO 1176LN USA












もともとはUreiブランドで販売されていたが開発者は同じ。基本的にUreiもUNIVERSAL AUDIO も同じと考えていい。
最初のトランジスタ製コンプレッサーで、日本をはじめ、世界中のスタジオに必ずと言っていいくらい常設されている超定番。
1176はブランド名を考えなければ大きく分けてシルバーパネルとブラックパネルの2種類があり、さらにリビジョン(バージョンみたいなもの)がA.B.C.‥‥と10種類以上ある。
UNIVERSAL AUDIO 1176LNはUrei 1176LNのリビジョンEを復刻したもの。
ローノイズタイプでボリュームがクラスA(説明は省略)の高音質タイプ。シルバーパネルと比べると多少クリアな感じがするが。べつにシルバーパネルがダメと言う訳でもなく、キャラクター違いぐらいに考えた方がいいかも。

これ以上使い易いコンプレッサーは無いと言えるくらいシンプルな操作感で余計な気を使う必要がないので、ボーカル録りでは一番使われていると思う。ひとつひとつのツマミみを動かしてみると、かなり判り易く反応するので、イメージしている質感に近づけるのも早く出来る。

コンプレッションレシオは4つのボタンで選ぶ様になっているが、裏技として(最近では普通??)四つ押しとか三つ押しと言われている使い方があって、かなり攻撃的な音も創れる。

イマドキのサウンドにも良く合っている。ニコニコ
‥‥Purple Audioからは派手な紫色のヤツも出ている。  

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2008年08月25日

申請トラブル

朝からトラブル発生のメールと電話でひと騒ぎ。
現在、建築確認の申請中だが、行政の指摘でいろいろ調整が必要になってきている。細かい事を言うのは控えるが自分としては、フェアプレイをして来たつもりなので、何か、逆毛を撫でられた感じで大いに不満だ。
このシステムって基本的に人を疑っている。問題を指摘するまではいいとしても、解決法のガイダンスが無いのは誰の為の仕事なのか、何の為の組織なのか良くわからない。
結局、自分たちで解決法を探すしか無いが、こんな対応だから、ユーザーの中には抜け道を探す様な危ない事を考える人が出てくる事になるんだ。

久しぶりに(でもないか?)怒った。

具体的に書いてないから意味わかんないよね〜。ニコニコ  

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2008年08月23日

ついに消えた!


















この空間がついこの間までまで何だったのか言える人はほとんど居ないと思うが、それでもこの前を毎日、何万人もの人が通っている所だ。
実はここ、今年の3月から解体が始まった港区溜池にある元東芝EMI本社ビル跡地
名物の第3スタジオもここにあった。
個人的にも幾つか思い出のある場所だがいざ無くなってみると前の形が思い出せなくなるからいい加減なもんだ。

数々の名作を生み出して来た場所だったが、もうすぐオフィスビルか何かに変わっていくんのかな〜。

でも、解体直前に一部、分けてもらった機材があって、それは東浜に引き継がれていく事になっている。これも何かの縁だ。

ちなみに、後ろの杜のように見える所は首相官邸。‥‥福ちゃん居るかな〜。あかんべー  

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2008年08月22日

確認申請の図面

建築確認申請に使われた図面のコピーが送られて来た。
自分としてもいろいろと確認したい事があったので、送ってもらったわけだが‥‥
確認申請の図面というのは、一般人にとって一生に一度か二度くらいしか見ないと思うが、私は今回が初めての経験‥‥

さぞかし、気が遠くなる様な書類と、目がチカチカするくらい細かな図面かと思っていたら、身構えたのとは裏腹に、案外あっさりとしたもので、チョット拍子抜け。(難しそうなのはあえて送ってないのかもしれないが‥)
直接の審査は重箱の隅をつつく様な感じで、単純に流れ作業とは行かないらしいのだが。

で、中身はというと、申請用だけあって色んな項目が表や図面で整然と並んでいて、思ったより判り易い。これまでは、場面場面での話し合いが中心で、色んな決め事を関連付けながら考えるのに苦労していた。思わず最初からこれがあればいいじゃないかと思ったが‥‥ある訳がない。

判り易くなった分、間違いや、見落としを発見し易い。
‥‥けっこうある。簡単な事から、『あ〜マズイ!』みたいな事までそこそこの件数‥‥。

『今頃、言うな!』と言われそうな事も含めて、チェックポイントを送信!ベー  

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2008年08月19日

ワイヤリング

リズム録りが出来るスタジオは小規模でも7メートル四方くらいの演奏用フロアと5メートル四方くらいのコントロールルームが必要。
理由は簡単で、5人編成の標準的なバンドがドラム、ベース、ギター、ピアノ、パーカッション等の楽器を広げて、ある程度のスペースを確保したとする。さらに20本以上のマイクスタンドが立ち、譜面台やヘッドフォンシステム、予備の楽器等を合わせると、もうそれだけで部屋いっぱいになってしまう。

コントロールルームもエンジニア1人、ミュージシャン5人、プロデューサーやディレクター、マネージャー、友達等の関係者が2人として8人もの人間が一日中出入りすることになる。更に大量の機材があるので、5メートル四方くらいではとても快適とは言えない。

部屋の大きさについては後日、詳しく書くつもりだが、スタジオ側のマイクとコントロールルームの機材をつなぐには、思った以上に大量のケーブルが必要になる。例えば、オーケストラが入る様な大型スタジオではマイクから出たケーブルが床を這い回り、マイクポケットと呼ばれる壁のコネクターに繋がり、そこから配管で床下を通り、コントロールルームの一角に出て、ピットと言われる床を切り欠いたU字溝を通りコンソールの近くに立ち上がってくる。おそらく50メートルくらいになっている。これが50回線あると‥‥2.5Km‥‥長いガ-ン

さらに、アウトボード等が加わるとどんどん長くなっていく。
この間にコネクター等の接点が何カ所かあるが、この接点が問題。ハンダ等の加工技術が悪いと数年もしないうちに接触不良が続出してくる。メンテナンスエンジニアが揃っているスタジオは直してもらえばいいが、今回のスタジオはメンテナンスエンジニアどころか、今のところ自分1人‥‥方法が同じならスタジオの大小に関係なく接点は同じだけある。

このような作業は専門業者に任せるのが普通だが、このスタジオに関しては、おそらく自分でやることになる。
やるからには下手な事は出来ない‥‥やったら下手なことになる‥‥いろいろ考えたが、素人がやってもトラブらない方法はこれしかない!『直引き』そう、『直結』にすれば接点は無くなるので、1人でドタバタせずに済む。

せっかく造る遮音壁だが、どーんと穴をあけて、そこを通してしまう。床下の配管の中を通すのも大変なので、壁伝いに簡易型の通線用の溝を考えている。
見た目の悪さをなんとか工夫してカバーすれば、特殊な場所以外は素人でもやれる。

苦肉の策だが、この方法って音にも一番いいんだよね〜

吸音パネルといい、このワイヤリングといい、だんだんキットみたいになってきたな〜ニコニコ  

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2008年08月14日

アウトボードその5

CHANDLER LIMITED TG1 Abbey Road Special Edition









60年代〜70年代のブリティッシュサウンドを語る時に必ずと言っていい程名前が出てくるリミッターコンプレッサー。
TG1もTG2と同じ様にアビーロードスタジオのオリジナルで市販はされていなかったが、最近になってCHANDLER LIMITEDからアウトボードとして発売されている。

ナチュラルなコンプレッションからハードなリミッティングまで、いろいろ使えるが、何と言っても最大の特徴はハードリミッティングした時の過激なサウンド。
ドラム全体やアンビエントにかける事が多いが、かけるというよりも、『ぶちかます!』と言った感じ。ニコニコ
アタックタイムが固定なので微調という意味では少しもの足りない気もするが、なんせ、出てくる音が音だけにインパクトは十分!!
ロック系以外ではあまり使わない手法だが、アイディアしだいでは何でもアリかも。
いわゆるビッグサウンドを創る時はとりあえず試してみる。面白がって、ついつい『やり過ぎ』になったりする事もあるので、それなりに冷静に!ピース

アウトボード版にはもうひとつ面白い機能が付いていて、THD(トータルハーモニックディストーション)というのがある。
THDとリミッターコンプレッサーは同時に使う事は出来ず、切り替えスイッチで選ぶようになっている。
倍音の種類は選べないが、聴いた感じでは奇数倍音、偶数倍音どちらも変化している様に聴こえるが‥‥強いて言えば偶数が強いかも(詳細は不明)‥いずれにしてもアナログ的な、まったり感をコントロールできる。

このCHANDLER LIMITEDというメーカーは他にも幾つかの製品を出しているが、全体的に共通しているのが、音を変える方法として、積極的に倍音をコントロールする考え方をしている。モノによっては、どこがフラットポジションなのか判らないものまである。

個人的には大好きなメーカーだが、嫌いな人はそっぽを向くかも‥‥  

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2008年08月10日

アウトボードその4

CHANDLER LIMITED TG2 Abbey Road Special Edition イギリス製







これは、ロンドンのアビーロードスタジオにあるTG12428コンソールのマイクアンプを再現したもの。
もう少し言うと、60年代〜70年代にビートルズが使用していたTG12428コンソールのマイクアンプをアウトボードにしたもの。

ビートルズの音が簡単に再現出来る訳では無いが、当時のアビーロードスタジオのこだわりを知るには最適な道具。TGシリーズは長い間、門外不出だったため、多くのエンジニアやミュージシャンから神格化されていたが、最近やっと手にする事が出来る様になった。
手に入れた時は、かなりワクワクしたのを覚えている。

TG2はシンプルなオペレーションながら、セッティング次第でけっこうニュアンスの違う音を出せる。この時代の機材によくある傾向だが、奇数倍音のコントロールが感覚的にやり易い。緩やかに増やしていけるのは、最近の機材とは明らかに違う操作感覚。

ギターは使い始めたその日のうちに、いいポイントを見つけ出せたが、個人的な好みなので何とも言えないが。最近はギターの録音だと『バカの一つ覚え』みたいに、これをセットすることが多い。ボーカルも印象は良かったが、基本的にTG2のクセがあるので、万能という訳にはいかないだろうが、NEVEほどの強いクセはないので、守備範囲は広いと思う。
ダイナミックレンジの広さはNEVE以上だし高域の伸びもオープンで特に不満は無い。

なんだかんだ能書きを言っても、かつてアビーロードに憧れた自分にとっては、持っているだけで嬉しい道具だ!あかんべー  

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2008年08月09日

銀行訪問

沖縄でまとめて来た見積書を持って、銀行の担当者と打ち合わせ。融資条件の確認などの細かい確認をしてきた。
問題は無いとのことで、後は、役所からの建築確認の証明書と工務店との建築契約書等の書類を揃えて再度、銀行の承認を得れば、晴れて着工となる段取。多少、肩の荷が下りた感じでホッとしている。

しかし、役所の許可が下りるのは例によって時間がかかる。じらされる感はあるが‥‥少しでも早くしてくれ〜〜  

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2008年08月05日

予算調整終了!

手間取っていた予算調整をやっとクリア〜!!多少オーバーしてしまったが、双方、歩み寄りでなんとか合意。協力していただいた皆様、ありがとうございました。ニコニコ

今度こそ、工事に向けて実質的なゴーサインが出た事になる。事務的な手続きは、だいぶ残っているが、契約書を交わす為の作業に移っていく。銀行との話も基本的に合意が取れているので、条件の再確認程度で済むはずだ。

同時に役所への書類申請もスタートするので、ここしばらくは、許可待ちや契約等で終始。

正確な工程はまだわからないが、工程の予想は比較的早く出てくると思う。

いろいろとドタバタしたが、次に来るのは地鎮祭の時になるのかな?  

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2008年08月03日

気分転換

昨日はあえて、誰とも会わずに単独行動。昼頃から気の向くままに車を走らせて、この8ヶ月の出来事をボーッと考えながら、今後の対策をあれこれと思いめぐらせていた。なかなか思う様に進まないのは、技術的な問題ではなく、コミュニケーションの取り方の問題が大きいな〜。今更ながら溜め息が出る‥‥

週明けはとりあえず結論を出す予定だが、予算問題をクリアー出来ない可能性もあるので、2案、3案‥いろいろ対応策を用意しておこう。

あっ、そうそう、東浜周辺はかなり雰囲気が変わってました。急激に街になり始めてます。  

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2008年08月02日

ミーティング2

昨日に続いて2日目のミーティング。
今日は全体ミーティングの様な感じで、各業者が集まり、それぞれの現状や確認漏れをチェック!
建築的には、音響調整の作業を直接工事から分離して、完成後に私がカット&トライしながら追い込んでいくやり方で、予算調整を少しでも有利にしていく事になった。
早い話が、スタジオは未完成な状態でOKとし、引き渡し後に自分で少しずつ追い込んでいくやり方にした。
ほぼ打ちっぱなしの状態なのでエコールームの様になっているはずだ。

天井も省略で、空調のダクトが丸見えになるが、逆にガレージっぽくていいかも知れない。ベー
フラッター対策も同時に進めていくが、耳で確認しながらやれるので、結果は期待出来る。

大半の壁は脱着式のパネルでいく事にしたので、残響コントロールも当初の希望道り、大分自由にやれそうだ。

見た目は手作り感が強いが、特に気にしていない。逆に、気が向いたら簡単に変えられるという事でもある。

スタジオ以外の部分でも変更があるが、これは、来週まで持ち越しとなった為、最終案は来週早々にも決まることになりそうだ。

全体的に少し予算を膨らませたことで、空調も元の案に戻ったので、結果としては、程良い中間案になると思う。
‥‥要は‥手作業を増やしたって事かな?ニコニコ

何とか調整出来たと思うが、週明けに判る予定!  

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2008年08月01日

ミーティング1日目

朝から夕方近く迄、ひたすらミーティング、もともと見失った出口を探す様なミーティングなので、全体的にくら〜い感じのまま一日が終った。がーん

とりあえず、お互いの歩み寄りで予算問題は解決出来そうな流れになって来たので、明けて明日もミーティングを続ける予定。

実家に戻って、もらって来た資料を何度か見直しながら、見落としはないか?さらに別のアイディアはないか?等々‥‥ボケ気味な頭をフル回転させている。初めて見る資料が多いので4〜5回、見ただけでは流れさえつかめない。もう5時間も眺めているが、細かい所はさっぱり判らない。
そもそも、建築は良くわからない世界だが、ユーザーインターフェイスの感覚が薄い世界だと改めて感じている。

そう言えば、昨日の朝から何も食べてないけど、ナンか平気だな〜。緊張してんのかな〜?

だけど、もう一つ何とかしたい問題があるで、もうしばらくお茶でガマン!!  

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2008年07月29日

最初のコンセプト

スタジオのコンセプトを考える時に、目的と、その視点が変わると、結果は似ても似つかない物にになってくる。
ここ2〜3週間、問題になっている予算の問題をクリアする為に、いろんな事を考えてみたが、結局、最初のコンセプトをすっきり、シンプルな物にしていけば、答えは後からついてくると思う様になって来た。

4リズム程度のバンドが何とか同録出来る事。
ドラムとボーカルの録音に幅のある対応が出来る事
居住性を自宅感覚に近づける事
地域社会の中で共存出来る事
次世代のスタッフが育つ事


細かく書き出すとまだまだあるが、今回の計画を整理してみたら、意外にこのくらいしかなかった。ドタバタしている割に、建築に関係あるのは上の3つしかない。

‥‥で、現在はどんな状況になっているかと言うと‥‥細かい所に気が行き過ぎていて、全体のバランスを見失いかけているかも知れない。
このまま行くと、どこか他人の家になりかねないので、それなりの修正をしたい。
図面の書き直しも含めて頭をもう一度フラットにしよう。工事が遅れる事で起こってくる問題は、実はけっこうたくさんあるが、やり直しの効かない問題は今、解決するしかない。

何かと制約の多いスタジオ作りだが、今が正念場。
水曜日には沖縄に帰るが、話がまとまるかどうかは、ぶっつけ本番だ!ニコニコ

今更だが、この計画、考え始めてから5年が過ぎようとしている。 長いな〜。  

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2008年07月27日

堂々巡り

昨夜から現実的な調整を試みているが、単純にはまとまらない。ブースを減らせば、収まりそうだが、バンドの同録がやりづらい。
そのまま、全体を小さくしてしまえばいいとも思うが、図面上はまるで別の物なので、一からの手続きになる。一からの手続きならほんとうに最初からやり直せば‥‥やっぱりブースを減らした方が‥
まぁ、こんな考えがぐるぐる回っている。

これまでもそうだったが、こんな感じの堂々巡りを繰り返していると、突然、解決法が見つかったりするので、沖縄でのミーティングまではしつこく繰り返してみよう。汗  

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2008年07月26日

初心忘るべからず

連日、電話でのやり取りが続いたが、簡単に解決する問題でもない為、結局、来週中に沖縄で話し合いをする事になった。

この時点で、結果が出せないのは私にとっては大問題だが、それぞれの立場や状況の変化が絡み合って簡単にはほぐれてこない。原因は一つではないだろうが、短時間で流れを整理してこようと思う。場合によっては大胆な方向転換もありうる。これ以上の『おまかせ』は話をこじらせるだけかも‥‥眠っzzz

それにしても、この7ヶ月間で建築資材が1・4倍の値段になったというのは耳を疑う様な話だ。ガソリンの狂乱ぶりからすると、考えられなくも無いが、私には寝耳に水で、唖然としている。
でも、単純に予算を膨らませる気はないし、能もないと思うので、なおさら、それなりの対応が必要だな〜。

今回は、単なるミーティングでは終わらないと思うが、手ぶらで戻ってくる訳にも行かない。『初心忘るべからず』という事でもうひと頑張りしてみよう。

しか〜し、いつになったら音を出せるのかね〜??ニコニコ  

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2008年07月24日

予算案の最終版

予算案の最終版が届いた。結果から言ってしまうと、調整しきれていないままの状態!!
先週あたりからの雰囲気から察しはついていたが、あまりにも予想通りなので苦笑してしまった。

金額的な問題は大きな問題だが、調整の為に変更した部分や変更しようとしている部分がスタジオの生命線に影響している。細かい部分の連絡はないので、判らない所もあるが、調整の為の調整になっていて、非常に中途半端な方向に向かっている感じだ。
音楽的な哲学やポリシーがだんだん薄くなっていて、おそらくミュージシャンにも伝わってしまうだろう。
元々、専門家でない事はさんざん書いて来たので、仕方の無い事だが、この状態は納得出来ない。

このまま進む事はあり得ないが、どこまで戻るかも難しい問題だ。もしかしたら、プラン自体に無理があるのかも知れない。

『地元の人間だけでやりきってみる』と大見栄を切ってみたが、大変だな〜こりゃ〜ニコニコ  

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