スピーカーユニット交換

iguchi susumu

2010年07月02日 09:28

へたり気味のエッジを張り替えてもらったウーハーが届いたので早速交換。


















DynaudioのM3のウーハーを取り外したところ。


















エッジ交換をして送り返されてきたウーハー。

新素材というエッジは見た目では区別出来ないくらいウレタンにそっくり。

Dynaudio M3は、30cmのダブルウーハー仕様になっている。一見、十分にローエンドが出そうな感じだけど、今どきの超低音を出すのはちょっとキビシイかな?

やはり38cmくらいのひと回り大きなユニットがあると良いのだが・・・・特に、リズム録りのときは、体で感じるようなローエンドが欲しくなる。

でも、レコーディングが始まってしまうとそんな事はついつい忘れ、けっこうブリブリ言わせてしまう事がよくある。(笑)本来、低音好なので、余計にそうなってしまうのかな(笑)

実際、去年のオープン前に飛ばしてしまった事があり、結構慌てた。今回はその対策で、強いエッジ、破れにくいエッジに交換というわけだ。

交換後は位相チェックとボイスコイルがあたっていない事を確認して夜通し鳴らしてエージングをする。
コイルやマグネットは同じ物なので、今回は1日でいいかな

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