2010年09月30日

DAT(ダット)

DAT(ダット)
















マーケットからはほぼ消え去ったと言っていい機材。10年程前までは量販店でも取り扱っていたくらい普及していたが、ハードディスクレコーディングが普及するにつれ駆逐されていった感じ。

数年前までは「音がいい」とかで、こだわって使っている人もそれなりにいたが、最近は話にも出て来なくなった。
そういえばMDはどうなってるんだろう。まだ売ってんのかな?

新しい物は嫌いではないが、時代の移り変わりはチョット早すぎるかな〜。

こんな調子で数年も経てば、DATを見た事もないスタジオマンが出てくるに違いない(笑)
個人的にはコンピュータベースの録音すら飽きてしまっているが・・・・(爆)

東浜スタジオでは、今後は必要ないという判断で常設はしてなかったが、たまたま仕事の都合上DATを読ませる必要が出てきたので、知り合いのところから借りてきた。

たぶん5年くらいは触った事が無いと思うが、ちょっといじってみると、それなりにいろいろ覚えているもんだ。ニコニコ


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この記事へのコメント
ご無沙汰しております。
DATは一時期、TVサイズ等の納品にも使ってました。

ホール等は、まだまだMD現役ですよ(笑)
販売店では減って来ているようですが…

カセットテープを持ち込まれる方も、結構多いです。
DATと同じくらいに出たDCCというのもどこに行ったのやら…
Posted by takeharutakeharu at 2010年09月30日 13:00
>takeharu さん

そういえば、業務用のDATでタイムコード(SMPTE)が書き込めるのもありましたね〜(異常に高かったけど・・・・)

やっぱりファイルベースの方が早くて安いって事ですかね〜

ちょこっと使ってみましたが「巻き戻し、早送り」はもはや面倒です(笑)
Posted by iguchi susumuiguchi susumu at 2010年10月01日 06:41
 
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